2018.06.22

松本大学へ

毎年恒例になっている松本大学・健康栄養学科2年生とのジビエを使った応用調理学実習の授業を行いました。

この授業が始まったきっかけは、管理栄養士を目指す学生さんたちが数字の計算上だけでなく、実際に食べて美味しい献立を作れるように新鮮な食材や生産現場を体験してもらおうと、1年生は校外学習でエスポワールのお世話になっている農家さんで農業体験を、2年生は鹿の解体と調理実習をしており今年で9回目となりました。

普段スーパーなどでは牛肉も豚肉もすでに加工されパックに詰められた状態で販売されています。学生さんを含め多くの人は解体処理を見る機会はなかなか無いのでは?

そして有害鳥獣の被害が広がっているとはいえ、一匹・一頭それぞれが大切なひとつの命。捕獲されたその命を無駄にすることなくどのように素材を生かしておいしい料理にできるのか?

ということで、授業の中では実際に目の前で鹿を解体し学生さんにも手伝ってもらったあと鹿肉を使ったハンバーグとミートソースを作りました。鹿は小ぶりなものを二頭用意していましたが、たくさんの学生さんが積極的に解体に参加してくれ、あらかじめ処理はしていたものの、手早く解体することが出来ました!

ジビエを料理に取り入れることはなかなか容易なことではありませんが、将来は長野県の豊かな自然で育った食材を活かしてたくさんの人に喜ばれる栄養士さんなってほしいですね!