0266-67-4259
ここでしか触れられない、
季節と記憶のかけらたち
森の恵みをいただく
土から、山から、森から。国産ジビエと蓼科の自然が育んだ食材を、ひと皿に。
地下セラーで熟成された、信州産と世界の選りすぐりのワインを添えて。つくり手の想いごと、丁寧にお届けします。
四季に包まれる時間
春の芽吹き、夏の深緑、秋の紅葉、冬の静寂。
窓の向こうに広がるのは、時の流れさえ穏やかにする景色です。
食後のひとときに、静けさと余韻を
一日の終わりに、静けさと余白を。
ひっそりとした静寂の中で食後酒やシガーを楽しみながら、思い思いの時間がゆっくりとほどけていきます。
大切な人と刻む、思い出の時間
少人数からご利用いただける別室をご用意。小さなお子様も気兼ねなくご利用いただけます。
テラス席ではペットもご一緒に利用可能です。
大切なあの人やご家族と、特別な一日をお過ごしください。
蓼科に息づくものを五感で味わう
山の命をいただくジビエと、地元で育まれた季節の恵み。
オーベルジュ・エスポワールは、蓼科の自然とともにある料理と滞在を通じて、地産地消の本質を五感で味わえる場所でありたいと考えています。
食べて、泊まる──そんな時間そのものが、ここでは静かな記憶になります。
藤木徳彦
東京出身。蓼科の自然と食材に惚れ込み、1998年にオーベルジュ・エスポワールをオープン。
四季を感じる素材と、ジビエと真摯に向き合う日々。
料理を通してこの地の魅力を伝えたいという想いは、一般社団法人日本ジビエ振興協会の代表理事としての活動にもつながっています。
食材は、生産地に足を運び、生産者の想いに耳を傾けながら選び抜いたものばかり。
素材と対話するように、手を入れ、香りと味わいを丁寧に引き出しています。
どうぞ、静かに流れる時間の中で、蓼科の恵みをじっくり味わってください。