蓼科の観光案内
東山魁夷画伯「緑響く」のモチーフ 御射鹿池(20分)
東山魁夷画伯の代表作でもある「緑響く」のモチーフとなった場所です。
四季折々で美しい姿を見せてくれて、鏡のような湖面に映る新緑、唐松の黄葉などは幻想美です。
標高2,100mの天然池 白駒の池(40分)
標高2100m以上の池としては日本最大の天然池です。
白駒の周辺には500種類の苔が生息し、景観と規模の大きさから「苔の森」といわれています。
「日本の貴重な苔の森」に選定。
四季折々の蓼科の姿 横谷峡(10分)
横谷観音から横谷峡まで続くトレッキングコースがあり、春~夏は緑、秋は紅葉、冬は滝の氷爆と四季それぞれの見所があるので楽しめます。
遊歩道に沿っていくつかの滝もありマイナスイオンがたくさん発生しています。
白樺林とツツジ、山野草 八千穂
八千穂高原はメルヘン街道を佐久穂に抜ける途中にあります。
50万本もある白樺のの林の中につつじの群生や山野草が咲き、メルヘンそのものです。
人口湖の八千穂レイクもありルアー・フライフィッシングも楽しめます。
全国25,000社の諏訪神社の総本社 諏訪大社(30分)
7年に一度行なわれる御柱祭が有名ですが、鹿喰免といわれる鹿肉を食べても良いとされるお札をいただいてみてはどうでしょう。
御柱祭に使われた大木は見る価値ありです。
標高2200mの高山植物が群生する自然庭園へ 北八ヶ岳ロープウェイ(15分)
高山植物が群生する坪庭の散策が気軽に楽しめます。
標高2237mにある溶岩が固まってできた自然の庭園です。
360°の大パノラマ 車山高原(25分)
車山展望リフトで山頂へ、360°の大パノラマを一望できます。
北アルプスから中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳、富士山まで日本の屋根を一望できます。
ゆるやかな起伏の草原 霧ヶ峰高原(30分)
6月中旬 レンゲツツジ
7月中旬 ニッコウキスゲが見ごろとなります。
一望さえぎるものもなく柔らかな起伏が続く日本のグライダー発祥の地としても知られています。